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松本工務店 家づくりに役立つブログ

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建売住宅のデメリット

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松本工務店|京都市内の新築・建替え。リフォーム、耐震改修

 

前回はスムーズに購入ができるというような建売住宅のメリットをお話しました。
今回は建売住宅のデメリットについてお話します。

建売住宅は家がすでに建てられた状態で売られているため、やはりご自身が思うような間取りや設備、素材でないということが起こってします。
せっかく家を購入するのに不満があるままで購入したくないですよね。
しかし、一部間取りを変更できるような物件もありますので、なるべくご自身の意向に沿うようなものを探しましょう。
ただし、ここで注意が必要なのは追加の設備にどれだけお金がかかるのか明確にしておくことです。
注文住宅よりも安いイメージの建売住宅でもこのような部分で予算オーバーしてしまうこともあるのです。

また、広い土地にいくつもの家が建てられて売られているものだと、周りの家と同じようなデザインや雰囲気になってしまいます。
見た目にこだわりたい方は装飾で個性を出したり、外壁を塗り替えするなどをして工夫するしかありません。


更に、既に家は出来上がっているため、工事の過程を見ることは出来ません。
自分の目できちんと工事が行われているのか確認したいという方には不向きかもしれません。
後に雨漏りやひび割れのような欠陥が見つかるということも実際に起こっていますので、業者選びには注意しましょう。

また、建売住宅は増築や改築が難しいという場合があります。
なぜなら、土地の価格が高い地域では建ぺい率の上限ギリギリで建てられている場合が多く、増築すれば建築基準法違反になります。
また、改築も新築時に将来に備えて改築出来るように建ててあるものと、そうでないものとでは耐震性などにも影響が生じる場合もあり、大規模に工事をすることは難しいでしょう。


そのうえ、やはり価格を下げるためにローコストの素材が使用されていることが多いです。20~30年で家自体の価値はなくなってしまいます。
また、薄利多売の傾向があるため、職人さん達の人件費も極限まで下げて建てられています。
人件費を抑えるとどうなるかは以前にも説明したとおりです。
そんなわけで、建売住宅はご自身のお子様まで受け継ぐというのは難しいでしょう。

いかがでしたでしょうか。
注文住宅と建売住宅のメリット、デメリットを比較してじっくり検討してみてください。

 

www.matsumoto-koumuten.jp